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【アントレプレナー部署】
起業家支援事業
武士道に学ぶ日本人の在り方
リライフのアントレプレナー部署では、
経営者を目指す自営業者に向けて、教育機関としての役割を担うべく、
完全紹介制のみで運営される、低価格で質の高い知的財産を提供しております。
アントレプレナー教育カリキュラム
・ワンデートレーニング
・個別セッション
ー取り引き企業ー
・社団法人INCRコンサルタント協会
・自在塾(田坂俊紘オフィス)
戦後、日本では義務教育に、資本主義教育は含まれなかった為、
民衆の大半が働き方はサラリーマンになることしか知り得ませんでした。
しかし2000年頃から、ロバートキヨサキ氏の著書を筆頭に、
日本にも雇用されない生き方のマニュアルが挙って台頭し、
この手の教育プログラムは一大産業として成り立った歴史があります。
そうなった背景には、法的な規制が緩く、
民間企業が気軽に手を出しやすい分野であったことや、
原価の掛からない商材であること、
サービス内容は全て誰かの受け売りだとしても、
明確に知的財産の侵害であることを証明できないこと等が、
拍車を掛けたと思います。
評価すべき点は、全くと言って良いほど規制されなかったことにより、
雇われ気質が染み付いていた日本人に、
社会的自立、自活、自衛といった概念が生まれたこと。
逆に憂慮すべき点は、教育内容を裏付ける経験が足りていない関係者のみで
運営されている場合も少なくない為、教育内容の技術的な面に偽りは無くとも、
本質的な面に食い違いが生じるケースがままあること。
また一部では、教育コンテンツにも関わらず、
功利目的だけで行なっている業者が多数存在しており、
後々、問題にならないよう逆算した上で、
契約書も作成しないという確信犯的なものもあり、
対価とサービスが全く合っていないケースがありますが、
受講する対象者は、初めて起業を目指す方々なので、
その粗悪さに気付くことができないといった問題は、
今もリアルタイムで増加の一途を辿っています。
リライフでは、この様な見下げ果てた日本の社会人向け教育現場に、
一石を投じるべく、
①教育費の水準
②教育内容の水準
③母体企業の水準
といった、ベンチマークとしての存在になることを、
目的の一つとして行なっております。
【ワンデートレーニング】
ー実践できるビジネススクールー
といったテーマで運営されており、自営の手段を持たない会員には、
コンサルティング部門の、マネーセラピストにあたる業務を経験できるといった特典付き。
月に一度、東京、又は大阪にて、大型会場を借りて、会員限定の勉強会を開催しております。
プレイヤーとしての立場を持たずして、学べることは無い、といった考え方であり、また、
「学問は活用が肝要」を最も重視している為、
最大の特徴は、会員同士が、この1ヶ月間を、ワンデートレーニングの学びを活かしたことにより、
どの様に働き、どの様な気付きを得たか、どの様な災難に見舞われたのか、またその様な要因はどういった因果関係から
発したものなのか等を、ドキュメンタリーとして発信している様子に触れることができることです。
講義内容は、啓蒙道徳に重点をおいておりますが、そこに、ドラッカー氏におけるような、現代の成功科学的なエッセンスも散りばめられたものになっております。
連続して参加される受講者が多く、「来るたびに、だんだん変化している自分を実感できる。
そう言ったコメントを多数頂いております。
【個人セッション】
依頼に応じて、2時間枠で受けられるミーティング。
場所等は、その時折でカフェやラウンジの場合もあります。
全体で伝えられることと、個別でしか伝わらないことと、
様々なので、講師陣は時間の許す限り、個別セッションを受けるスタイルを取っています。
その意図は、自営業や経営者に最も必要なことは、心の平穏であると考えている為です。
責任の重いこの方々が抱えるストレスは、その立場に特化したものだけで良いと考えており、
それ以外のストレス、家庭の問題、親との確執、体の不調、知人友人の裏切り、ビジネスとして割り切れ、ではなく、
そういったパーソナルなことへの関わりこそが、信頼関係において不可欠な要素だと思うのです。
人は皆、弱く脆いものであり、別の角度から見ると、それが、とてつもない強さとして発揮されることもあるだけです。
核家族化して行く日本。
家族関係が薄くなって行く現代だからこそ、
「家族」が持つエッセンスが、其処彼処に感じられる会員サービスでありたいものです。