You are currently viewing SAKURAガーデン”夏の記憶”

SAKURAガーデン”夏の記憶”

  • 投稿カテゴリー:コラム

こんにちは!

オアシス倶楽部IT事業部 大山です。

子どもの頃、地元の夏まつりに参加した記憶

ってありませんか?

私は田舎育ちなので、地区の夏まつりや

保育園の頃に近くの小学校で盆踊り大会が

あったことを今でも薄っすらと覚えています

そんな地区のお祭りじゃないか?と

思える程の人が集まるのは、

愛媛県のここ、SAKURAガーデン

今回も約50人!全国各地からこの夏まつり

に参加するために集まりました!

ということで、

今年のSAKURA(SAKU)ガーデンでの

夏まつりの様子を私、大山が

レポートさせていただきますね!

兎にも角にも、真夏日続きな今年は、

スタッフも色々工夫をこらして、少しでも

涼しく過ごせるように対策してくれました。

シャワーが気持ちいい〜♪

ドリンクもしっかりと冷やして

次々といらっしゃる方をお出迎え。

スイカも気持ちよさそう〜(^^)

そうそう!この日、朝採れ夏野菜を

アグリボーイズが振る舞ってくれましたが、

このお野菜たちは、今年5月に子ども達も

一緒に植付け体験をしたもの。

美味しいに決まってます!

子ども達といえば来て早々に、

こうなりますよね(^^)

プール最高!滑り台も付けてもらって

全力で遊んでて、本当に楽しそうでした!

その頃、大人達はと言うと、、

とうもろこし

ナス

オクラ

ピーマンに

今年は白いナスも!

焼く、

焼く、、

牛塊肉も鶏肉もウインナーも

焼く、

焼く、

男達の手で豪快に焼かれていきます。

こんなものまで〜!美味(^^)

外で炭火で焼いたものって

どれもこれも、本当に美味しい!

「うまっ!」の声に溢れていました。

写真には収めきれていませんが、

最近は、大人気で恒例となった

『手作りお結び』

アグリボーイズが丹精込めて作った

もっちりとした【漢米】を約3升

炊きたての熱々に瀬戸内の天日塩を混ぜたら

すぐに女性達の温かい手で結ばれて

これだけでも顔がほころんでくる

美味しさなのに、さらに

本場和歌山の最高級紀州南高梅を上に

乗っけて「はい、どうぞ」

豚汁もお供にしたら

心がホロホロとほどける。

「はぁ、美味しい。。。」

お腹も心も満たされましたが、

しばらくすると、

「そろそろ、お腹落ち着いた〜?」

まだまだ、あるんです(^^)

お次は、そうめん流し〜

手作りの流しそうめんは崩壊のトラブルも

ありましたが、大人達が力を合わせて

みんなで支え合って成功!

青空の下、子どもも大人もこの笑顔(^^)

素麺が終わったなぁと思ったら、なんと!

屋台で見る業務用かき氷機が出てきました。

氷屋さんのブロック氷を削った

“ふわふわでとろける”氷の上に

いちご

レモン

ブルーハワイ

練乳に白玉やあんこもあって、

皆さん大喜び♪

懐かしくて美味しかった〜!

もちろん、冷やしておいたスイカも

割りますよ〜!

子どもを見守る大人達の姿も

写真に収めておきたくてパシャリ。

アグリボーイズの作ったこのスイカが

また美味しいの。

今年も美味しいお野菜をありがとう。

さて、楽しんでいたのは、子どもだけでは

ないですよ。

大人だって無邪気になれる時間が、

そこにはありました。

気持ちよく遊んだ後には、

今回、特別に用意されたおやつが(^^)

まずは、年輪の模様に

「これからも長く関係が続くように」

という願いが込められた、

全長40cm、1本丸ごとのバウムクーヘン

自分でカットしながらいただける

みんなが笑顔になれる特別なバウム✨

そしてそして、

バウムのお供がこれまたスペシャル。

ご自身で焙煎された珈琲豆を、なんとご持参

その場で手で挽いて淹れてくださるという…

とにかく香りがすごいのです。

アロマのような香り。

わざわざ手で挽くのは、

豆を挽くその手の感覚で、豆の状態を感じて

らっしゃるのだとか。

クリアで深みのあるお味が堪りません。

本当に美味しい、最高の贅沢。

自然溢れる場所で

安心して遊ぶ子ども達がいて、

「◯◯ちゃん大きくなったね」なんて

子どもの成長を見守る大人の姿があって、

子どものような遊びをする大人がいて、

いつもはできない語らいをする時間

「はじめまして」の人とも繋がり合う時間

こういう感覚を研ぎ澄ます時間が今、

大切なように私は感じました。

ここは、日がとても長い場所。

20時頃までゆっくりと、

日が落ちるのを感じなら仲間と語り合う。

笑顔いっぱい

大切な夏の記憶

来年ここでともに過ごすことを、

スタッフ一同、楽しみにしております。

また、来年。