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阿部千恵美の情熱焙煎〜千恵美が情熱を注ぐ場所〜

  • 投稿カテゴリー:コラム

阿部千恵美が『やまとなでしこ』と語る由縁、、、(本当は他人から言われることです)

昭和の時代、花嫁修業として「華道」と「茶道」を嗜むのは上流階級への階段だったあの頃

釣書(お見合いの時に必要で、氏名・生年月日・住所などが書かれた釣書を当人同士が交換することを指します)に書いてあると、印籠のような役割を果たすほどお相手のご両親へのウケがよかったわけです(千恵美個人の見解でございます)

※水戸黄門漫遊記はご存じだと思いますが、悪い代官や、やくざものを相手に水戸ご老公に従っている、助さん格さんが徳川家の三つ葉葵の印籠を見せて、「これが目に入らぬか!この方をなんと心得る.水戸のご老公におわすぞ・・」などと言って平伏させるという話ですが、あの印籠です

説明書きが多く、あいすみませんm(_ _)m

20歳から花嫁修業を積んで現在進行形…

どこまで続くんじゃー!

トンネルの出口が見えないほど、不安なことはありません😣

出口は決まっています

嫁にいくまでと

ハッキリと決まっております🙋‍♀️

(そりゃそうでしょ笑)

あの頃は、修業は2,3年で終わると信じて疑わなかったんです

もうかれこれ、うん十年🧐

「結婚するまで続けます!」と約束した茶道の先生に撤回したいけど

先生は三途の川を超えてしまった・・・

先生、カムバ〜ック!!!

と、またおしゃべりが長くなってしまいましたm(_ _)m

ついでにここで、ちょっと千恵美らしいエピソードを💁‍♀️

千恵美、高校生の時に看護師になりたかったんです❣️

理由は「稼げるから🧡」「自立できるから✨」

なので、受験をしました

たっくさん受けました

が、全部落ちました、ことごとく・・・

卒業式の時、進路先が決まっていなかったのは・・・私だけ😞

2次募集を受けましたよ

私服を来て😌

その時「なぜ?」と、面接官に聞かれました

「なぜ私服」って?

だって、千恵美は学校を卒業したんだから❣️

こんな千恵美でございましたが、なんとその面接官!合格させてくれたんです🈴

そして、地元の短大の社会福祉学科に入学します📛

・・・?あらっ?看護師は?

そうなんです、千恵美ここで気づいたんです☝️

私、血をみたら失神するんだった😇

これはきっと神様✨が「千恵美、そっちじゃないよ」と教えてくれたんだ!ありがとう😍神様

とまぁこんな感じで、いつも神さまか、あるいは人か、、に導かれております✨

考えてみるとこの頃から『自立』を意識していたし、『人』に導かれ続けております😃

化粧品を販売していた頃に知り合った菅野実奈さんは、とにかく私に真剣に向き合ってくれました

こんなに私のことを真剣に考えてくれる人がいる!これってすごいこと😍

実奈さんの存在から、自分が本当にいいと気に入ったものを人に伝える

それを喜んでもらえることの楽しさを、教えてもらったのでございます☺️

でもコロナ以降、化粧品販売やエステが立ち行かなくなり、まぁ、、苦しくなりました😫

人ってお金がなくなると性格がささくれ立つんですね😢

人とも会わなくなって

会ってもツンケンしてた千恵美

その様子を見るに見かねたのは

㈱リ・ライフの田坂オーナーと由香里社長

この時すでに代理店としてのお仕事では関わらせてもらっていましたが、負のスパイラルにはまりきっていた千恵美に、助け舟を出してくれたんです🥺

「オアシス倶楽部を立ち上げるから、運営として人を集めてイベントとかやってみない?」って

そしてこの時まだ千恵美、考えが浅はかすぎた🙄

地域のCOOPさんでイベントをやるのと同じよね〜😉

「はーい!やらせてもらいます!」

でも、待って

あらっ、、

どうやらここは、、、

愛媛にとどまらない・・・

うーん…全国規模???

気づいた千恵美は、おののきました😱

でも!真剣にやらせていただくことに決めました❣️

なぜかって?

自分が変わりたかったからです✨

だって今の自分では、自分の目的が果たせない

だから、オーナーや社長の元で学びたい‼️より近くで学びたい

そうしたら、私の目標達成に近づける🤭

花嫁修業も終えていない千恵美にとって、先が見えることはこんなにもありがたいものか✨

オアシス倶楽部は我が子😌

今後、活きるかどうかもわからない、花嫁修業で鍛えた情熱を注げる場所を見つけました😍

やる気MAX‼️

本気マルクス!←利益共同精神

「はぁーーー!!!」

「情熱ーーーーー!!!」

「焙煎ーーーーーーー‼️‼️」

阿部千恵美でした❣️