オアシス会員の皆様
世代も様々だと思いますが、この国らしいと感じさせる変わらない夏の風物詩🎐
その情景
幼い頃を思い出してみてください☺️
花火に浴衣、屋台に当て物、射的やヨーヨー釣り、輪投げにスイカ割り
ご近所や園、学校、子ども会、知った人たちが集まって、煙もくもく焼肉したり畑で採れた野菜が氷水で冷やしてあったり😊
大人たちはビールを飲んでワイワイと🍺大人も子どももみんな、楽しそう🤭
こんな景色を誰もがイメージできるのは、きっと私たちが、日本人という永い歴史の遠縁で、結ばれているからなのでしょう
SAKURAガーデン毎年恒例『夏祭り』
ここには、そんな光景が広がります

元々は、社員を慰労するために開かれていたこの夏祭り
ここ数年は、日頃お世話になっている方々をお招きして、スタッフが『おもてなし』をする
そんなイベントになっています✨
2022年7月30日にSAKURAガーデンで開かれたその様子を、私オアシス倶楽部の、情熱焙煎!阿部千恵美がレポートさせていただきます💁♀️
夏、真っ盛り!!
7月29日 晴天
憎いほど太陽がギラつき🌞外での作業は危険な暑さの中🥵、スタッフ5人で明日の夏祭りに向けての準備開始‼️
夕方までかかったその作業は日焼けが勲章👏
「あーした天気にな〜れ♪」
と思った当日は、、あらっ
ポツポツ..💧
・・・・・
ザーザーザーザーザー…….☔️涼しいのはいいけど、雨です💦
それでも、夏祭りは決行です☝️
メニューはと言えば、やっぱりこれでしょ😉BBQ🔥🥩🔥
ただのBBQではありませんよ☝️
この様な催しに溢れたここSAKURAガーデンには、BBQ用のレンガ仕立てキッチンが増設されました😳✨

これにより、たくさんの方がストレスなくサービスを受けられるようになりました😉
そして、よりアウトドア的な雰囲気を楽しめるように、スタイリッシュで使い心地最高のキャンピンググッズを揃えてのおもてなしです!
では、このキッチンに立つコックは誰かと問われれば・・・
アグリカルチャー『農業奮闘記!』でお馴染みの、Takumi&タカ男が担当しております☝️

野菜を育てるだけでなく、愛(め)でた野菜を、美味しく料理もできるタカタク😎
こういった男子が増えると、社会における女性の役割りに多様性を生みますから、掛け算で素晴らしいことですね👏
頑張って取り組んだ末、お顔も炭で焼かれて『松崎しげる』ばりなお二人の焼くお肉は、外で食するロケーションとも完全にマッチしてホント最高😋
実はこの夏祭り、もう10年以上前から続く伝統行事ということで、毎年来てくれるレギュラーご家族陣も、たくさんいらっしゃいます☺️
するとですね・・・
月日が経っておることを心から感じられる幸せな体験が出来るのです
それは、日本の宝
子どもたちのことです🥰

子ども達の成長を、毎年決まった時期に見守ることができる
夏祭りの本当の主役
花嫁修行歴40年(あっ言い過ぎました!まだ30年でした😉)を超える独身女子の千恵美にとって、国家一家の封建文化が色濃く残るリライフにて、ひとときでも母になれる瞬間に、至上の喜びを感じておるのでございます🥰
さてそんな子どもたちに好評だったのは、アグリカルチャー野菜🥒🍆🍅

朝採れのナスは焼いてトロトロに🤤焼きトウモロコシは安定の美味しさ😋
目の前の畑で採れたきゅうりは、ポリポリと丸かぶりが一番です✌️

タカタクが注ぐ情熱により育った野菜が元になって、若き日本の希望が育つ
情熱を更に焙煎して生まれる何か・・・
私が注ぐ先にある世界も、これなんだ!
っと少し悟った千恵美なのでございます☺️
やる気が、更に出て来たーーー!!!!!
🔥🔥🔥🔥🔥
『情熱ーーーーーー!!!……..
焙煎‼️‼️‼️』
(左手を3秒真上に上げて手を広げ、焙煎の呼び声と共に、上げた左手を、何かを掴む様に胸の前に振り下ろしガッツポーーーズ!を、とっている千恵美をご想像くださいませ)
……決まった✌️
怖いほど…..
あ、これ、情熱焙煎コラムじゃない😅
やり過ぎ!やり過ぎ千恵美!
これが婚期を逃し続ける最たる理由、なのかもしれません🤔
大変、失礼いたしました🙏
千恵美、仕事に戻ります🙋♀️

流しそうめん
この地元愛媛では、『五色素麺』という鯛めしに並ぶ郷土料理がございます
その名の通り、5食のカラフルな素麺が映えます✨

昔は、ほとんど白ばかりの素麺に、超稀に色素麺が混ざっているのが五色素麺だった為、僅かな本数しかない色素麺が取り合いになる!事件が、そこかしこで起こっており、ある意味で夏の風物詩でした☺️
そこでは様々な、色素麺の獲得戦術が存在しており、千恵美としましては、友達4人と夏場食べる時などは、大きなガラスの素麺皿に、氷と一緒に大量の五色素麺を持って、(ほとんど白素麺。色麺はちょっとしか入ってない)それを皆んなで小皿に掬って食べるのが伊予流です
何も対策を打たなければ、色麺があっという間に捕捉され、気が付けば、一瞬でただの無色素麺になり下がる😞
情緒もへったくれもない😒
そこで千恵美は、ガラス皿の底の外側に、ピンク色の色麺を1本セロテープで貼り付けておくのです💡
すると、あら不思議 😉
まだ底に1本あるから、慌てて色麺を食べなくても心配はない…
….と、いう心理が働き、最後まで五色素麺として食べ終えることができるのでございます(地元でもホンマ?それ?と言われそうな話)
by千恵美💁♀️
結果として、その様な民の負担を減らすべく、現在の五色素麺は白も含めて、ほぼ均等に割り当てられるようになったのです(千恵美の伊予昔話)
そんな、色麺戦争など何も知らない子供たちは、大喜びでお腹いっぱい食べていました(特に色麺モチベーションは無さそう)
更に今年、晩柑の思いで復刻された昭和夏アイテムは『アイスクリーム』
昔、運動会の時に売っていませんでしたか?アイスクリーム
あれですあれ☝️
高知のアイスクリン🍨
これ、アイスクリームとシャーベットの中間のようなテイストで、とっても美味しいんです😍
バニラ、イチゴ、チョコ、ソーダ味の4種類

大人も何度も楽しんでいました♪
このアイスクリームコーナーには、仕掛けがありまして、アイスを1本食べると、1回スーパーボールクジが引けます💡
欲しいかどうかは別として、駄菓子屋卸から入手した子供心くすぐる110個のスーパーボールは大小あり、5つは大当たり玉なわけですよ☝️
当て物は、当てたくなるから当てもの
アイスを食べて、クジ引いて、当たった!当たった!って喜んで✌️
子どもたち、将来博打で身持ち崩さないように、今のウチにクジいっぱい引いときなさい!

誰よりアイスを堪能したのが千恵美であったことは、隠しようもございません🤭
この夏祭り、子供たちに毎年大人気なのは、他にも理由があります
水遊びができるプール
それも屋根付きで、日焼けの心配無し
滑り台まで付いていて、盛り上がったらハッチャケられるように、パワフルな水鉄砲が装備されている始末なのです
気がついたらもー…みーーーんな裸んぼでキャッキャしてました♪
その笑い声が響き、まわり一体の山にこだましそう☺️
遠くには、海も見える
そんな素敵な場所にあるSAKURAガーデン
そうそう💡
水鉄砲で思い出したのですが、ここSAKURAガーデンには、セキュリティ用にセコムだけに頼りきらず、多種多様な銃(エアガン)が装備されているのです(意味が分からない😂)
ハンドガン数種類
ショットガン
マシンガン
アサルトライフル
グレネードランチャー
ロケットランチャー
うーーーーーーん….
….まるでマトリックス
もしくは007か⁉︎
いや、イーサンハントか😎⁉︎
小学生や中学生の男の子はもう夢中!
しかし、1番この射的(厳密には射撃)にハマったのは40オーバーの大人達でした😆
途中から子どもに順番変わらないんだもん….笑笑
ストレス..あるのかな🤔?
でも、良いですよね😉だって大人は、子どもが大きくなった状態
いつだって子ども心は取り戻せると実証して見せました‼️
楽しそうでしたよ♪
さてメインはやはり、これでしょ!
『スイカ割り』
夏の絵日記No. 1のやつです
もちろんスイカは『アグリカルチャー産』
子どもたちは大喜び♪
竹の棒をもってパン!パン!

「なかなか割れないなぁ、もう1回!」を繰り返して
「やったぁ!割れたぁ!」
絵に書いたようなそれは楽しい光景でした😃
でも実は、アグリカルチャーのタカタクが生産したこのスイカ
以前、美味しくできなかったんです
苦い経験のあるそのスイカ
割れたはいいけど、そわそわ
真っ赤に熟れたスイカを見ても・・・
大丈夫かな🙄?
でも子どもたちが口に入れた瞬間
「あまーい!おいしいー!」
その言葉に、頬がほころんでいました
そして自分でも食べてみる
「うん!美味しい!」
Takumi&タカ男、2人の最高の笑顔が見れた瞬間でした🤗
集う
仲間が集い
その家族も集い
忙しい日々の中
ひと時一緒に過ごす
真夏の昼間の夏まつり
夕方に近づくと
ここからは大人の時間
日が落ちると心が落ち着く
深い話もここならできる
美味しいお酒と共に
絆が深まる
血の繋がりではなく
こころの繋がり
家族という大切な存在になっていく
大きな大きな家族
『人との出逢い』
そんな空間をつくってくれている
田坂社長ご夫妻に感謝しつつ
来年の夏まつりにはどんな出逢いが待っているのか
今から楽しみでならない千恵美でした!
夏最高🔥🔥🔥
『情熱ーーーーーーーー!!!
……….っ焙煎‼️‼️‼️』
阿部千恵美でした!

